邂逅、思いがけず出会うこと、めぐり合い・・

    
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・自分のこと。
岩魚
1971年10月、神奈川県川崎市に生まれる。
子供の頃父親に連れて行ってもらったことがきっかけで、近くの多摩川で釣りを覚える。
その後、川崎の東扇島まで自転車で釣りに出掛け、海釣りも開始。
社会人になってから「フライフィッシング」に興味を持ち、渓流、湖などに足を運ぶ。
主なフィールドは丹沢山系の早戸川と山梨県内の河川、芦ノ湖など。禁猟期間には河口湖にも通った。
長野県の千曲川にもそのうちに通い出す。
また、禁猟期間には東扇島でルアーフィッシングも行ったりしていた。
その後しばらく釣りから遠ざかっていたが、05年8月に飯岡で行ったBBQ大会をきっかけに釣りを再開、しかも無謀にも黒鯛狙いで始める(笑)
05年9月に待望の黒鯛を新潟で釣り上げる。
05年は主に日立会瀬港へ釣行。
06年からはフィールドを南房へ移しターゲットもメジナに変更。
今現在は南房と伊豆を股に掛けて南奔西走!?

・HPタイトル、「邂逅の海」について
最後のマタギ
今まで読んだ小説の中に「邂逅の森」(熊谷達○著)という第17回山本周五郎賞受賞の小説があり、大正から昭和初めの秋田阿仁町のマタギの生涯を描いた非常に印象に残る作品でした。
クライマックスの「コブ熊」との死闘はもちろん、そこに至るまでの間も夢中になって読みふけった記憶があります。
そして小説タイトルでる「邂逅」という言葉の意味が分からず(^^;ゞ 調べてみたところ、字からは想像できない意味があり、改めてなるほどと感心しました。
趣味である釣りと生活の糧である狩猟とでは比べるべくも無いのでしょうが、釣りを通して海といかに向き合うか、そのヒントを同小説よりもらえたように感じました。
そこで敬意を表紙、自分のHPのタイトルにも使わせてもらっております(^^)

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